2014/08/22 17:24
インターネットサービス利用から、情報漏洩が発生した例紛失・盗難、不正アクセス等、情報漏洩の経路はいくつも考えられます。
最近では、便利なインターネットサービスを利用する事で起きる情報漏洩も出てきました。
Googe社のインターネットサービス「Googleグループ」や「Facebook」に代表されるSNSを利用する際、公開の範囲が不適切で情報が漏れてしまう事故が発生しています。
以下はIPA(独立行政法人情報処理推進機構)からの呼びかけです。
複数人と共有でき便利なインターネットサービスは魅力的ですが、今一度、公開範囲の見直しを行い情報が流出していないか確認を行ってください。
IPA「 インターネットサービス利用時の情報公開範囲の設定に注意! 」
http://www.ipa.go.jp/security/txt/2013/10outline.html