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個人情報保護法と情報の取り扱い

個人情報保護法と情報の取り扱い

2015/06/22 10:20

個人情報には
氏名、性別、生年月日、年齢、本籍、住所、住民票コード、固定電話の番、
勤務場所、職業、収入(月収、年収)、家族、写真、メールアドレス
などの情報で、かつ個人を特定できる場所に該当します。
インターネットが普及し上記の情報が特定し易くなっており
自分の名前で検索をしてみれば色々な情報が出てきます。
これらの情報を保護する目的で個人情報保護法というものがあります。

情報を扱うことは増え、法は制定されても利用者がモラルを持ち利用
しなければこれらは意味がありません。
実際に悪意を持った人がそれらの情報を収集しストーカー犯罪などが
起こっています。
防止策としてSNSサイトやtwitterなどインターネット上に必要以上の
個人情報を掲載しない、個人や場所が特定可能な写真をアップロードしない
など利用方法には十分気を配る必要があるのではないでしょうか。


消費者庁:個人情報保護法に関するよくある疑問と回答
http://www.caa.go.jp/planning/kojin/gimon-kaitou.html



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