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USBストレージ経由でウイルス感染

USBストレージ経由でウイルス感染

2014/06/20 17:45

USBメモリでウイルス感染する仕組み
ウイルスに感染したUSBメモリがPCに接続されると、ウイルス自身のコピーをPCに自動作成されます。
そのPCに接続した別のUSBメモリも次々と感染!

USBストレージ経由でウイルス感染

ウイルス(不正プログラム)に感染したUSBメモリをPCに接続すると、ウイルス(不正プログラム)が自動的に起動し、接続した瞬間にウイルス自身をコピーして、自動実行ファイル「autorun.inf」を作成します。
そして感染PCに別のUSBメモリを挿すとまた...と次々に感染が引き起こされてしまいます。


 対策:自動起動(オートラン)の無効化で解決


CD・DVDやリムーバブルドライブの自動起動(オートラン)を無効にする機能

データのやりとりで便利なUSBストレージも、複数のPCで共用しているとウイルス感染が心配です。

USBストレージ(CD・DVDを含む)接続時の自動起動(オートラン)を無効化し、「マルウェア」からのウイルス感染を防ぐ対策を行ってください。




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