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「おくとパス」によるFeliCa認証と、DDS「EVE FA」による指紋認証が連携し、NRI SECURE「SecureCube/Secret Share」のデータ管理サービスがさらに認証機能強化されました。

「おくとパス」によるFeliCa認証と、DDS「EVE FA」による指紋認証が連携し、NRI SECURE「SecureCube/Secret Share」のデータ管理サービスがさらに認証機能強化されました。

2011/05/13 11:08

弊社提供の「おくとパス」FeliCa認証ソリューションと、
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社(以下「NRIセキュア」が提供する「SecureCube / Secret Share(セキュアキューブ・シークレットシェア)」が連携しました。




「SecureCube / Secret Share」がC&Cアソシエイツ「おくとパス」によるFeliCa認証とDDS「EVE FA」による指紋認証それぞれと連携し、認証機能を強化
~ 本人確認がより確実になることにより、セキュリティレベルを強化 ~

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社(以下「NRIセキュア」)は、秘密分散技術を活用したデータ管理サービスである「SecureCube / Secret Share」(セキュアキューブ・シークレットシェア)において、株式会社C&Cアソシエイツの提供する「おくとパス」FeliCa認証ソリューションと、株式会社ディー・ディー・エスが提供する「EVE FA」指紋認証ソリューションのそれぞれと連携して、認証機能強化がなされました。

従来の「SecureCube / Secret Share」の認証には、ログインのためのユーザIDとパスワードが使用されていますが、FeliCa/おサイフケータイや指紋による認証機能と連携することにより、利用者確認がより確実にできることにより、セキュリティを更に強化することが可能になります。

「SecureCube / Secret Share」は、今後もセキュリティ機能を強化するために様々な製品やサービスとの連携を図ることにより、企業の情報セキュリティの更なる向上をご支援してまいります。


■ご参考■

<「SecureCube / Secret Share」について>
SecureCube / Secret Share」は、秘密分散技術を用いて、データを細切れにして分散し、無意味な断片データにかえて(非重要情報化)、各断片を複数のデータセンターに分けて保存するサービスです。データを断片化する前に秘密分散処理されているため、断片データを紛失したとしても、元の情報が漏えいすることはなく、安全に機密情報を保存することができます。

<「おくとパス」について>
おくとパス」は、FeliCa対応おサイフケータイやICカードをWindows認証の鍵として使用できる高度なセキュリィティソフトです。Windows Server上のActive Directoryにも対応しセキュリィティポリシー設定でのパスワード変更要求にも対応しています。

また接続されるドメイン名が変更できるためドメインコントローラで設定されているサーバへの認証も可能となります。認証情報はAES+独自暗号化で暗号化され安全に利用することができます。 カードをかざすだけの「ダイレクトログオン」やカード+Windows認証の「ベリファイログオン」がありLOG管理機能やカードを外すとWindowsロックがされる自動ロック機能などを備えています。 今後、PC本体のUSBロック機能の追加やNFC対応が予定されています。(64bit版対応中)

【NRIセキュアテクノロジーズ株式会社】




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